au wimax

auはスマートフォンなどのキャリアとして
人気ではありますがプロバイダとしての魅力は
さほどではないように感じます。

しかし、すでにauをご利用の方には
有効な選択肢の一つではあると思います。

スマートフォン1台で、ノートPC、タブレットなど
最大8台のWi-Fi対応機器を高速インターネットに接続できる
テザリングの機能を利用することができます。

さらに月々500円プラスするだけで＋WiMAXを利用できます。
WiMAXで大容量コンテンツをたっぷり楽しめます。
使わなかった月はお支払い不要です。

wimax2+

そもそもwimaxはLTEと違って
幾ら使っても制限がかからないのが魅力。
そしてwimax2はwimaxの約2倍以上の通信速度。
さらにwimax2+　は最新の超高速
モバイルブロードバンドサービスで
さらに上を行く速さですね。
しかし、wimax2+　の利用については、
速度制限の対象となる場合があるそうです。
そうなると魅力が速さのみになりそうですが
それで十分ですね。

wimax2

そもそもwimaxはLTEと違って
幾ら使っても制限がかからないのが魅力。

そしてwimax2はwimaxの約2倍以上の通信速度。

無線通信のメリットは
・多数のPC接続使用が可能。
・配線ケーブルが不要。
無線通信のデメリットは
・電波状態が安定しにくい。
・通信速度が有線より遅い。
・セキュリティ面で不安がある。

ちなみに速さに関して、wimax2+　なら
有線にも負けません。
これでデメリットのひとつが消えるわけです。

WiMAXなら、ワイヤレスなので
回線工事の必要がありません。
これが一番の魅力ではないでしょうか。
ルーターなどのWiMAX機器さえあれば
購入したその日からすぐに
インターネットが使えます。
一度契約すれば、引越しのときは
住所変更の手続きさえすれば
すぐにインターネットが使えます。

wimax 通信障害

UQ通信サービス契約約款によると
http://www.uqwimax.jp/service/attention.html

基地局の障害でインターネットに接続できない
状態が続いた場合、日割りで値引き・返金など
対処をしてくれる可能性が高いです。

その都度、基地局の障害が原因なのかどうか
確認する必要があるでしょう。
http://www.uqwimax.jp/service/information/maintenance/

通信障害が起きていた間の料金は
値引き・返金などの対応をしてもらえます。
心配な場合は問い合わせをしてみましょう。

wimax 制限

モバイルでのインターネットは
速度制限というもがありますが
wimaxはどうなんでしょうか。

速度制限というのは例えばスマートフォンなど
月間使用量が７ＧＢを超えた途端に
通信速度が遅くなったりする制限のことです。

wimaxには基本的に速度制限がありません。

しかし、UQ WiMAXが発表した内容によると
少し状況が変わりつつあるようです。

既存の WiMAX は2018年で消滅するそうです。
その後は全て WiMAX 2 に移行します。
このWiMAX 2 には7GB制限があるのです。

つまり2018年からは WiMAX も制限ありなのです。

あくまで予定なので今後の情報が気になる所ですが
まだまだ先の話ですし、解約もできますので
気楽に使ってみることをおすすめします。

楽天 wimax

楽天もWiMAXサービスを提供しています。
その安値で評判です。

「楽天ブロードバンド WiMAX」は
下り最大40Mbps/上り最大15.4Mbpsの
UQ WiMAX網が利用できます。

「楽天スーパーポイント」が付くということが
「楽天ブロードバンド WiMAX」を選ぶ最大のメリットです。

毎月100ポイントが付きますので
今後の楽天での買い物がお得になります。

wimax 遅い

WiMAXは利用環境によっては遅いと感じる場合があります。
WiMAXが遅いと感じる大きな原因は基地局との関係です。

WiMAXは規格上の通信距離は1km～3kmとなっていますが、
実際の通信状況は1km程度です。
基地局から遠くなるにつれ通信状況も悪くなりますし、
高い建物が密集した場所では遅くなります。

遅さに対処するためには、まず基地局の位置を確認すること
からやってみると良いでしょう。
家の中でなるべく基地局の方向に近い部屋の窓際に
WiMAXルーターを置くだけで速度の改善が期待できます。

また、WiMAXは高い周波数の帯域を使用していて
まっすぐに速く進む性質があり、屋外では快適に利用できます。

しかし、建物などの障害物に弱いため室内では電波が届きにくくなり、
「遅い」などと感じてしまうことが多いです。
端末ルーターの位置しだいで受信感度が大きく変わることがあります。
1cm単位でルーターの位置を微調整してみてください。